去年の9月は水温が30℃以上あったので・・・台風も2つしか当たらず、水がかき回されないため水温が上がりサンゴが白化してました。
白化したサンゴはどうなったか???冬の間は大浦湾では何度か潜りましたが・・・ビーチエントリーで泥遊びばかりしていたので・・・
この日は季節風の影響で風が回ってましたので、大浦湾では潜れないのでは???と思っていたのですが・・・3月の沖縄はニンガチカジマーイ(旧暦の2月風廻り)という季節風が吹き、風向きが目まぐるしく変わります。この日も朝は南西の風だったので、大浦湾はダメかと?南から西そして北に変わるとの事でしたので、北寄りになてくれると落ち着くのですが・・・1本目はまだバチャバチャしてました。少々うねりもあり、一緒に潜った方は船酔してしまったようです。
ヨコシマクロダイ
カモハラギンポ
ヒトスジモチノウオかなぁ?
ヒレナガスズメダイ
イシガキカエルウオ
大きなフカアナハマサンゴ
この大きさになるには1000年以上かかるのでしょう?
写真に人を入れないと、サンゴの大きさが分かりません???
お魚だけだと・・・?
こちらはハマサンゴの仲間の様ですが・・・
宮殿サンゴと呼んでます。
形が変わってます。モコモコした感じ???
船の下に・・・
ちょっと濁ってましたが・・・
船が見えてますので・・・透明度は10m以上ありましたか?
今年の冬は沖縄本島の東海岸でよく見ますが・・・
冬は東側でしか潜ってないので・・・
アカメハゼ
そしてアオサンゴの群落エリアへ・・・
アオサンゴは絶滅危惧種らしいですねぇ。
50m×30mというとても大きな群落です。
石垣島の白保のアオサンゴより規模は小さいようですが・・・。
昨年9月に来たときは、ここはシュノーケリングで潜りましたが・・・
浅い所はアオサンゴも白化していましたが・・・戻ってますね。
逆光です・・・。
ここは昼過ぎに来た方が良いのかなぁ?
シマキンチャクフグ
アオサンゴは茶褐色ですが・・・
骨格が青いのでアオサンゴと言います。
折れているところは青いです。
クロスズメダイ yg
テングカワハギ
ハゼの背びれに付くウミウシ
スミゾメキヌハダウミウシ
ハゼのヒレを食べるそうです。
アオサンゴ
大浦湾のアオサンゴは棍棒状です。
生息する場所で形が変わるようです。
逆光・・・この日は曇りでしたが・・・
日差しは強いのかなぁ???やっぱり午前中より午後が良いかもね???
ゾウゲイロウミウシ
イソギンチャクはまだ白化気味か?
曇ってましたが・・・
曇りくらいが良いですね。
長島と辺野古崎・・・
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