1か月前の事になってしまいましたが、6月24日(日)は海を泳ごうに参加しました。
慣れないことをすると準備が大変で・・・仕事の事なんですけどね。
暑かったという事もあり、忙しかったりして遅くなってしまいました。
GPSの距離計測もやっと終わりました。今年は1秒ごとのデータでしたので・・・
34分×60秒なので、2040ポイント程度の間隔をグーグルアースを使って距離を測定したので、少々時間がかかりましたねぇ。
1回距離計測を終えて保存したのですが・・・距離が残っておらず???2回も計測をしてしまいましたので・・・
海を泳ごうは富戸ダイビングのエントリー場から伊豆海洋公園のダイビングエクジット場まで約2.7㎞をフィン、マスク、シュノーケル、ウェットスーツを着けて泳ぐイベントです。
遠泳部門とレース部門があり、今年もレース部門に参加しました。
2.7㎞といっても通るコースや、蛇行の具合によって距離が変わります。
波や潮の関係で蛇行して泳いだりするので、通るコースによって距離も変わってきます。
昨年は逆潮の影響で蛇行しまくり結果的に3㎞以上泳いだ感じです。
なので・・・その年によって早く泳げたり、泳げなかったり。
オープンウォーターの楽しいところでもあります。
結果は・・・
今年も優勝させていただき・・・5連覇という事で・・・。
マスク、スノーケル、フィンの3点セットを頂きました。今年はGallだったので、ワープフィン白のフィンを頂く事に。
5連覇の前は準優勝で3点セットは頂いたので・・・3点セットを6セット頂いたことになります。
タイムは34分16秒でした。
GPSの結果ですが・・・
黄色が2014年、青が2015年、赤が2016年、緑が2017年、今年は水色にしました。
今年はこんな感じでした・・・2018年は水色です。
ちょっと見にくいかなぁ?
違う角度から・・・今年は水色です。
昨年は緑ですが・・・昨年は蛇行しまくってるのが良くわかります。
潮の流れの影響かと思われます。
昨年はスタートの位置が他の年と違いましたので・・・
因みに・・・5年間の中で1番早かったのは青の2015年で31分49秒
今年は前半は良いコース取りかなぁ???マエカドまでも良い感じだと思います。
門脇崎の灯台が見えた辺りから外にふくらんでしまった。
2015年くらいの感じが良いのでしょうね。
去年、ブログに書いた内容を泳いでいるときはすっかり忘れていました。
昨年、一昨年は”門脇崎の灯台が見えたら内側” という事をイメージしていたんですけど・・・。ちゃんと、以前ブログに自分で書いたことを見直さないとダメですねぇ。
昨年、一昨年は”門脇崎の灯台が見えたら内側” という事をイメージしていたんですけど・・・。ちゃんと、以前ブログに自分で書いたことを見直さないとダメですねぇ。
というか・・・泳ぐ前のレース参加者の全体へのアドバイスではゴール前は岸にあまり近づかない位の方が良いですと言われ・・・
今年は何故か蓮着寺が見えて目標に泳いでました。外に膨らんだせいか???
今年は何故か蓮着寺が見えて目標に泳いでました。外に膨らんだせいか???
2014年(黄色)はGPSの設定が50m移動したら記録をする設定になっていたので蛇行がわからないです。
2015~2017年は5秒毎に記録する設定にしているので蛇行がよくわかります。その代わり、データの数が多くなりますが・・・。
さらに今年、2018年は1秒毎の記録に設定しました。
2014年が黄色で31分25秒⇒2387m(GPS の設定の関係で蛇行が見れない状況で計測)
2015年が青で31分49秒⇒2552m
2016年が赤で34分37秒⇒2671m
2017年は緑で44分46秒⇒3166m
2018年は水色で34分14秒⇒2758m
去年は前半膨らんで凄く蛇行していることが分かります。去年はもう少し岸寄りに泳いだ方が逆潮の影響が少なかったのかもしれません。
1秒毎のデーターは良いですね。また来年も1秒毎の設定にします。
前半は良いコース取りだったと思われます。
昨年(緑)はスタート位置が富戸の港内からだったので、外側にふくらんでます。
今年(水色)の前半は、マエカドまでは良いコース取りです。
様々な角度から・・・
今年(水色)は、灯台が見えたらもう少し内側に入らないと・・・
昨年(緑)はやっぱり凄い蛇行です。
今年は天気にも恵まれました。
IOPのゴールポイント。
ゴールタッチするブイが、流されていましたねぇ~。
そして・・・泳いだ後に1本ダイビングしました。砂地の際をブリマチ方面へ・・・
ネンブツダイの群れ
タマゴを咥えているのを良く見ました。
そういう季節ですか・・・
ニシキウミウシ
アマミスズメダイ yg
サラサウミウシ
ヒラメ
ネコざめが居ましたが・・・?ですねぇ。
ハタンポの群れ
ネンブツダイの群れ
ヒメギンポ
ウツボ・・・
カサゴ