2014年3月10日、2本目も大浦湾の浜からボートのポイントであるクマノミ城というポイントまでまたまた300m程泳ぎました。1本目の反対側、湾の外側方面を潜りました。
2本目も90分ダイビングでした。
行きは水面移動でしたが、帰りはエアが無くなるまで水中を泳ぎました。
昨日本屋で、雑誌マリーンダイビングを立ち読みしていたら、最新号にちょうど大浦湾の特集が載ってました。チリビシというポイントのアオサンゴの群落は今の状態になるのに3000年かかるということが書いてあったので・・・縄文サンゴとも呼ばれているようです。
辺野古が埋め立てられると、大浦湾内の環境も変わり、このような縄文サンゴも死んでしまう可能性がありますね。守らなければいけない海ですね。
大浦湾
↓拡大地図
クマノミ城ポイントから南東へ
ユビエダハマサンゴが多く見られます
アカククリ
グルクンが・・・
泥状なので・・・
一度舞い上がるとなかなか・・・
ミドリリュウグウウミウシ
やっと クリアーに・・・
ギンガハゼかと思えば
フタホシタカノハハゼでしょうか?
んー
アカメハゼ たくさんいました。
シロハナガサウミウシ
大きなゴシキエビ 1mくらい・・・
ユビエダハマサンゴの群生
すごいね。
オトヒメウミウシ
ミドリリュウグウウミウシ
穏やかな大浦湾
天気は良いですが北風の影響で、西側のビーチポイントはほぼ全滅の様でした。でも、潜っているのは我々のみ・・・なんと贅沢な。
まぁ、このポイント300m泳ぐからなぁ。でも、ボートも来てないので、この広い大浦湾で潜っているのは我々のみでした。
辺野古崎
建物は米軍キャンプシュワブのもの
左に見える島は長島。辺野古崎から長島の間半分くらいが埋め立てられるとのことです。
辺野古崎の近くに、横に長い白い建物は、キャンプシュワブのものです。新しい滑走路を作る時は壊してしまい、その付近まで埋め立てられると聞きました。
この日に見たサンゴも生き延びれるかなぁ???
きれいな海です
昼食は大浦湾の道の駅の中にある南乃畑(名護大浦店)で食べました。少々、長いダイビング
南乃畑そば
てびち、ソーキ、三枚肉が乗っていて
美味しかったです。
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