昨年の12月17日、前日の16日は大浦湾のビーチでしたが、この日は大浦湾でボートダイビングでした。朝、汀間の漁港でダイビング器材のセッティングをしていたら、大きな消防車が通り過ぎました。それも日本の真っ赤な消防車ではなく、デッカイ消防車でアメリカの消防車です。サイレンなどは鳴らしていませんでしたが・・・デッカイ消防車が漁港の細い道を2台通り過ぎたので何事かと・・・
どおやら・・・墜落したオスプレイを引き上げるとの事でした。
この日の大浦湾。港で船に乗ると海底が見えていたので、透視度は良さそうです。
一本目はハマサンゴ博物館というポイントへ・・・
この日はD800 に20㎜のレンズを使用、ワイドで行きました。
12月の大浦湾 透視度は良かったです。
水温も24~25℃まだ5㎜スーツで快適・・・
ホウセンキントキでしょうか?
このポイントはパラオハマサンゴが多く見られます。
パラオハマサンゴも9月に潜った時には先端の方が白っぽかったのですが・・・
戻ってましたね。
古いサンゴの上にサンゴが重なり合ってます。
歴史が感じられます。
ノコギリダイの群が・・・
イソギンチャクはまだ白化してました。
全てがサンゴです!
このパラオハマサンゴの歴史が感じられます。
悠久の時を刻む・・・
アオサンゴも・・・
クロハギの群れかなぁ?
アオサンゴ
大浦湾のチリビシというポイントのアオサンゴとは形が違います。
ここのは柘植状のアオサンゴです。
透視度も良く、12月でも日差しは強かったです。
これから北風の季節が大浦湾の季節です。
今日は女性の船長でした。
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